
改善内容:

以前ボール盤用にクランプ(写真参照)を二つ購入し、大変便利になったが、図1のようにパッド付ボルトのパッド部を
滑り台側で締め付けなくてはならなかった。実際にズレた事はないが、滑り台側は多少なりとも動く可能性がある為、
理屈ではズレてもおかしくはない。又、図2のように回転防止としてもツメを使用したい事からツメの可動域が広くなれば、
二つの問題点が解決出来るのではないかと考えた。技術部に相談を持ちかけ、同時に部門長にも改善金額が出ない事を伝え、
KYT(危険予知トレーニング)とし、改善シートを作成する運びとなった。
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技術部も快く引き受け、協力してくれた。図4のように「穴を20mm広げる」という一つの改善を行うことにより、
次の二つの効果が得られた。
①図5にあるようにパッド部分が滑り台側ではなく固定の土台側に入るようになった。
→土台側にパッド部分がある事でズレる心配をせず、集中して作業できるようになった!
②製品の回転防止に繋がった。図6に示したようにツメが以前より奥まで可動出来るようになった為、
製品を支えてる面がより多くなり、製品が回転し自分自身への危険が回避出来るようなった。
→安心して作業に取り組めるようになった!
◎作業時の安心感はとても大切だと思うので、何か少しでも危険と感じたら、またKYTへの取り組みを行いたいと思います。